今回はシアターではなく、プロジェクターを使ったデジタルサイネージのご紹介です。
デジタルサイネージというとディスプレイを使った形式をイメージされると思います。
確かにディスプレイの方が明るい環境でも綺麗に観ることが出来、画質も綺麗だと思います。
しかし場合によってはプロジェクターを使う方がよい場合もあります。
コストを格段に抑えることが出来ますし、プロジェクターは映像の自由度が非常に高いです。
今回の店舗様は閉店後の夕方以降に映像を流したいとの事だったので、プロジェクターにうってつけです。
肝心の見た目ですが店舗正面からはこのような感じです。
設置が後付けだったので色々制限はありましたが、想像以上に綺麗で目立つと喜びのお声を頂きました。
電動スクリーンなので普段は邪魔にならない様収納してあります。
店舗内からはこんな感じです。
透過型のスクリーンを天井付けにて設置してあります。
プロジェクターは天吊です。
人通りの多い道路に面している店舗さんでしたら非常に目を引きますので、飲食店なんかでもお薦めです。
動きのある映像というのはやはりインパクトがありますし、ポスター等よりワンランク上の宣伝効果が期待できます。
今回の様に後付け設置も可能ですので是非一度ご相談下さい。
普段とはちょっと違うプロジェクターを使ったデジタルサイネージのご紹介でした。
仕様機材はこちら
プロジェクター:エプソン EH-TW5650
スクリーン:シアターハウス WDR2980FTS